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アメリカの新学期に役立つ!現地校で自然に使える英語フレーズ8選
アメリカでの駐在や留学生活において、子どもが現地校に通い始める新学期(Back to School)は、親にとっても子どもにとっても大きな時期ですよね。 新しいクラスメートや先生との出会いはワクワクする一方で、 「うまく自己紹介できるかな?」...
Manami
Sep 54 min read


アメリカの小学生における読解と自己表現の関係性:学びの土台を育む大切な力
アメリカでの小学生の学びにおいて、 読解力 と 自己表現力 は切っても切れない関係にあります。 文章を読む力が育つことで、自分の考えや気持ちを言葉で伝える力も自然と伸びていきます。 そしてこの二つの力は、学習だけでなく日常生活や人間関係にも大きな影響を与えます。...
Manami
Aug 216 min read


アメリカ流「ディスカッション型リーディング」で思考力を鍛える
はじめに 英語学習をしていると、「もっと速く読めるようになりたい」「単語力を増やしたい」という目標を立てる人は多いですよね。 しかし、アメリカの学校や大学で重視される リーディング力 は、ただ文章を理解することにとどまりません。...
Manami
Aug 175 min read


アメリカでクリティカルシンキングの力を育てる英作文トピック10選
アメリカの教育では、単に正しい英文を書くことよりも、「何をどう考えたか」を筋道立てて伝える英作文が求められます。 これは、クリティカルシンキング(批判的思考)を育てるためでもあります。 この記事では、アメリカ式の英作文を通じて 思考力を深めるトピックを10個厳選...
Manami
Aug 124 min read


アメリカで求められる英作文力とは?クリティカルシンキングとの深い関係
アメリカでの生活や学びに興味がある方へ アメリカで学校に通う方の中で、英作文が苦手な方も多いのではないでしょうか。 英作文対策において、「クリティカルシンキング(批判的思考)」は、とても重要なスキルになります。 英語を話せるだけではなく、「自分の意見を筋道立てて書く力」が、...
Manami
Aug 115 min read


先生だけが教える時代は終わった? アメリカで実感した“子どもと育ち合う”教育のかたち
アメリカで暮らす日本人の小学生・中学生を対象に、私は英語や学習支援を行っています。 長年教育に関わる中で、私がずっと感じてきたのは、ある“違和感”でした。 それは、「先生は子どもより上にいるもの」「大人が導くもの」といった教育の構造に対するものです。...
Manami
Aug 74 min read


英検の面接で「本当の意見」が言えない子どもたちへ
英検の面接練習をしていると、ときどきこんな場面に出会います。 質問に対して、子どもはきちんと英語で答えている。 文法的にも間違っていないし、構成も悪くない。 けれど、なぜか話が深まらない。 「うまく言えているのに、何かが足りない」と感じる瞬間です。...
Manami
Aug 45 min read


点で見ると不安になる。英語は“線”で伸びていくもの
──できていないことは、できるようになる“途中”にすぎない アメリカに駐在する家庭にとって、子どもの英語力は大きな関心事だと思います。 「英語が話せるようになるかな?」 「現地校の授業についていけるかな?」 親としては、不安と期待の入り混じる毎日ではないでしょうか。...
Manami
Jul 215 min read


「この意見でいいですか?」と聞く子どもに伝えたい、大切なこと
英作文や英語面接の練習をしていると、子どもたちからよく出てくる質問があります。 「この意見でいいですか?」 一見、素直で前向きな姿勢のように見えるこの言葉。 でも、実はここに“考えることをやめてしまうクセ”が隠れているかもしれません。...
Manami
Jul 176 min read


経験を伝えられない子どもが陥る英作文の壁とその突破法
英語の学習で多くの人がつまずくポイントの一つが「英作文」だと思います。 文法や単語を覚えるのはもちろん大切ですが、それ以上に「感じたことを言語化する力」がなければ、本当に伝わる文章は書けません。 これはアメリカの学校教育でも、英検の試験でも、成功のカギとなる大切な要素です。...
Manami
Jul 155 min read


「分からない」じゃなくて「感じたことがない」ー英作文に本当に必要な力
子どもたちが英作文や面接で「分からない」と答えることはよくあります。 でも、その「分からない」は本当に「わからない」のか、それとも「感じたことがない」から答えられないのか、両者は少し違います。 今回は、「分からない」と「感じたことがない」の違いを見つめ直しながら、子どもたち...
Manami
Jul 116 min read


英作文が書けない本当の理由──「問いを持つ力」の本質
英作文は「問い」からはじまる 英作文が苦手だという声を、よく生徒さんから耳にします。 英単語はある程度覚えているし、文法もそれなりに分かっている。 でも、いざ書こうとすると手が止まってしまう──そんなケースは少なくありません。...
Manami
Jul 75 min read


受験において「資格取得」が目的化する理由と問題点
― 帰国子女と英検の関係から見える落とし穴 ― はじめに 近年、帰国子女の中学・高校受験では、 英検準1級や1級の取得 が重要な評価材料として使われることが増えてきました。 特に首都圏の難関校では、「英検◯級を持っていれば加点」「出願資格として必要」など、英語資格が受験に直...
Manami
Jul 66 min read


【アメリカの英検・面接対策に】小学生・中学生に必要なSDGsと哲学的思考力とは?
はじめに:受験や英検で「考える力」が問われる時代へ アメリカに駐在する日本人家庭の子どもたちの間でも、 英検受験 や 私立中学・高校の入試面接・英作文 に向けた準備はいつでも話題の中心ですよね。 しかし、単に英語の語彙や文法を学ぶだけでは、もはや十分とは言えません。 今、問われているのは、 「考える力」=批判的思考力(クリティカルシンキング)と、哲学的視点から社会課題を捉える力 なのです。 なぜ今、SDGsや哲学が英語教育で重要なの? 入試問題にSDGsが登場する時代 近年の英検や私立校の入試では、次のようなトピックがよく出題されます: 地球温暖化やPM2.5、リサイクル問題 教育の平等やジェンダーの役割 経済発展と環境保護の両立 これらはすべて、SDGs(持続可能な開発目標)に関わるテーマです。 つまり、 英作文や面接で「自分の意見を持ち、それを英語で表現する力」が必要 とされているのです。 英語で語る「私の考え」は、哲学的視点から生まれる SDGsの問題に対して、「正解」はひとつではありません。 「なぜ、それが大切なのか?」 「私なら何を変え
Manami
Jul 54 min read


英作文や面接に正解はない? 子どもに必要な“問いに向き合う力”とは
「正解を教えてください」 「この答えでいいですか?」 これは、英語教育の現場や帰国子女受験の面接練習で、子どもたちからよく聞かれる言葉です。 アメリカに住むお子さんを指導していてもよく聞かれます。 たとえば英作文の練習で「あなたはペットを飼いたいですか?」という問いを出した...
Manami
Jul 45 min read
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