ジョニー・デップと話すために英語を始めた私の話
- Manami
- 1 day ago
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英語学習や英会話についてお話ししていると、よく「先生はどうして英語を学び始めたのですか?」と聞かれます。
きっと立派な志があってスタートされたのだろうと、期待を込めて聞いてくださる方もいらっしゃいます。
私が英語を話せるようになりたいと思った理由は以下の通り。
「いつかジョニーデップに会って会話をするため」
きっかけは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』。そして、ジョニー・デップです。
「ジョニーデップと話したい」→「ジョニーデップは英語を話す」→「私は英語を勉強する必要がある」
以上。私の完璧な理由が出来上がりました。
ですが、実際にそこからすべてが動き出しました。

英語学習のスタートは“立派”でなくて大丈夫
現在私は英語を教える仕事をしていますが、当時の私は、「国際社会に貢献したい」「世界で活躍したい」そんな立派なことは何ひとつ考えていませんでした。
ただただ、ジョニー・デップが英語を話すから。
ならば、いつかジョニーデップと話す機会ができたなら英語が話せなければいけない。
その気持ちだけで、英語学習を始めたのです。
ですが、振り返ってみると、この“自分のための理由”こそが、実はとても強い原動力だったのだと感じます。
英語学習は、とにかく継続が一番難しいものです。
その点、「自分が心から望む理由」で始めた学習は、揺れにくく、続けやすいのです。
モチベーションは最初から立派である必要はありません
英語学習のご相談で最も多いのが、「どうしたらモチベーションを保てますか?」というものです。
もちろん継続のためには工夫が必要ですが、少なくとも 最初のきっかけは、立派である必要はまったくないと思います。
むしろ、
・俳優のインタビューを英語で理解したい
・推しのSNSを英語で読みたい
・英語が話せるようになってモテたい
といった“個人的な願望”の方が、むしろ強く、長く続くものです。
私自身も、「ジョニー・デップと話してみたい」という気持ちだけで学習を始め、気がつけば留学し、アメリカに移住し、英語を教え、仕事として英語に関わるようになりました。
本当に、人生というのはどこから動き始めるかわからないものですね。

学習を続ける中で、好きな部分が育っていく
最初のきっかけはジョニーデップへの憧れでしたが、英語学習を続けるうちに、自分の中で“好き”が増えていきました。
・英語の音の心地よさが分かってきた
・英会話で自分の意見を伝えられる楽しさを知った
・海外のニュースが理解できるのが面白くなってきた
・言語の仕組み自体に興味を持つようになった
英語学習とは不思議なもので、きっかけがどれだけ単純でも、続けていくうちに視野が広がり、自分自身の成長につながっていきます。
私利私欲で始める英語学習は、実はいちばん強い
英語学習って、どうしても「立派な理由が必要」と思われがちですよね。
キャリアアップとか、世界で活躍したいとか、国際理解がどうとか。
でも正直に言います。
私利私欲のほうが、よっぽど強いです。続きます。折れません。
なぜなら、私が完全にそれでスタートしたからです。
きっかけは、ジョニー・デップです。パイレーツ・オブ・カリビアンです。
「いつか会ったとき、英語で話したい」という、ただそれだけです。
立派な志? 一切なし。
でも、私の英語学習は25年以上間続いています。
記事作成者 (Manami Palmini ![]() 講師経歴
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