アメリカの現地校で使う文房具の英語表現10選|学校でよく使う文房具を英語で言えるようになろう
アメリカの現地校に子どもが通い始めると、「これって英語で何て言うんだろう?」と思う場面が意外とたくさんあります。
特に最初に戸惑いやすいのが、学校で毎日のように使う文房具です。
日本では当たり前のように知っている「消しゴム」「鉛筆削り」「ホッチキス」なども、英語になると意外とすぐには出てこないもの。
さらに、アメリカの学校では日本とは少し違う文房具を使うこともあります。
たとえば、先生から
Please take out your binder.
と言われたとき、「binderって何だろう?」となってしまうこともあります。
そこで今回は、アメリカの現地校でよく使う文房具の英語表現を10個紹介します。
単語だけでなく、学校で実際に使える例文も一緒に覚えておくと便利です。

1. pencil|鉛筆
まずは基本の pencil です。
日本の学校ではシャープペンシルを使うことも多いですが、アメリカの現地校では、特に小学校などでは鉛筆を使う機会が多くあります。
「鉛筆を持ってきてください」と言いたい場合は、
Bring a pencil to class.
授業に鉛筆を持ってきてください。
のように言えます。
複数形の pencils も学校ではよく登場します。
また、「鉛筆を貸して」と言いたければ、
Can I borrow your pencil?
鉛筆を貸してくれる?
と言えます。
学校生活では非常によく使う表現なので、まずは pencil = 鉛筆 としっかり覚えておきましょう。
2. eraser|消しゴム
「消しゴム」は英語で eraser と言います。
eraser は「erase(消す)」という動詞から来ています。
たとえば、
I need an eraser.
消しゴムが必要です。
Can I borrow your eraser?
消しゴムを貸してくれる?
などと言えます。
アメリカの文房具売り場では、鉛筆の後ろについているタイプの消しゴムだけでなく、単体の消しゴムもよく見かけます。
「消しゴムで消して」と言いたい場合は、
Erase it with an eraser.
という言い方もできます。
3. pencil sharpener|鉛筆削り
「鉛筆削り」は pencil sharpener です。
sharpener だけでも通じることがありますが、学校で使う文房具としては pencil sharpener と覚えておくと分かりやすいでしょう。
たとえば、
Where is the pencil sharpener?
鉛筆削りはどこですか?
My pencil needs to be sharpened.
鉛筆を削らないといけません。
などの表現が使えます。
ちなみに sharpen は「尖らせる、削る」という意味の動詞です。
I need to sharpen my pencil.
鉛筆を削らないと。
という表現も、学校では使いやすいでしょう。
4. ruler|定規
「定規」は ruler と言います。
日本語の「ルーラー」という言葉から想像できる人もいるかもしれません。
学校では、図形を描いたり、線を引いたりするときなどに使います。
I need a ruler.
定規が必要です。
Do you have a ruler?
定規を持っていますか?
といった表現を覚えておくと便利です。
なお、ruler には「統治者」という意味もありますが、学校で文房具の話をしているときはもちろん「定規」の意味です。
5. scissors|はさみ
「はさみ」は scissors です。
ここで注意したいのが、scissorsは複数形として扱うことが多いという点です。
たとえば、
These scissors are mine.
このはさみは私のものです。
と言います。
「はさみを取って」と言いたい場合は、
Can you pass me the scissors?
はさみを取ってくれる?
などと表現できます。
アメリカの学校では、図工や工作だけでなく、さまざまな授業で紙を切ることがあります。
そのため、scissors も学校生活で覚えておきたい単語の一つです。

6. glue|のり
「のり」は英語で glue と言います。
アメリカの学校では、紙を貼るための glue stick(スティックのり) を使うこともよくあります。
たとえば、
I need a glue stick.
スティックのりが必要です。
Do you have any glue?
のりを持っていますか?
などと言えます。
「のりを使って紙を貼る」は、
Use glue to attach the paper.
のように表現できます。
学校から持ち物リストを渡されたときには、glue sticks と書かれていることもあるので、覚えておくと準備もしやすくなります。
7. colored pencils|色鉛筆
「色鉛筆」は colored pencils です。
アメリカ英語では colored と書くのが一般的です。
たとえば、
I need colored pencils for art class.
美術の授業に色鉛筆が必要です。
と言えます。
単数なら a colored pencil、複数なら colored pencils です。
学校の持ち物リストには、
colored pencils markers crayons
などが並んでいることもあります。
日本の「色鉛筆」とアメリカの学校で使われるものは基本的に同じですが、学校によって必要な文房具は異なるため、持ち物リストを確認してから購入すると安心です。
8. markers|マーカー・カラーペン
「マーカー」や「カラーペン」は markers と言います。
日本で「マーカー」というと蛍光ペンをイメージすることもありますが、アメリカの学校で markers と言った場合、カラフルなペンタイプの画材を指すことも多くあります。
たとえば、
We need markers for this project.
このプロジェクトにはマーカーが必要です。
Can I use your markers?
マーカーを使ってもいい?
などと表現できます。
ちなみに「蛍光ペン」は一般的に highlighter と呼ばれます。
そのため、
marker と highlighter
は区別して覚えておくと便利です。
9. notebook|ノート
「ノート」は notebook です。
日本語でも「ノートブック」という言葉を使いますが、アメリカの学校生活では非常によく登場する単語です。
たとえば、
Open your notebook.
ノートを開いてください。
Write it in your notebook.
それをノートに書いてください。
など、先生の指示でもよく使われます。
また、学校によっては教科ごとに別々のノートを用意することもあります。
I need a new notebook for science class.
理科の授業用に新しいノートが必要です。
のように言えます。
10. binder|バインダー
最後に、アメリカの学校生活で知っておくと便利なのが binder です。
日本の学校でよく使う「ノート」とは少し違い、紙をまとめて整理するためのファイルのようなものです。
先生から、
Put this in your binder.
これをバインダーに入れてください。
と言われることがあります。
また、
Bring your binder to class.
バインダーを授業に持ってきてください。
という指示が出ることもあります。
アメリカの現地校では、プリントやワークシートなどを自分で整理して保管する機会が多いため、binder は覚えておきたい学校関連の単語です。
アメリカの学校で覚えておきたい文房具10選
ここまで紹介した単語をまとめると、次のようになります。
英語 | 日本語 |
pencil | 鉛筆 |
eraser | 消しゴム |
pencil sharpener | 鉛筆削り |
ruler | 定規 |
scissors | はさみ |
glue / glue stick | のり・スティックのり |
colored pencils | 色鉛筆 |
markers | マーカー・カラーペン |
notebook | ノート |
binder | バインダー |
まずはこの10個を覚えておけば、学校で使う基本的な文房具についてかなり理解しやすくなります。
文房具の名前だけでなく「使う英語」も覚えよう
現地校生活では、文房具の名前を知っているだけではなく、先生の指示を聞き取ったり、自分から必要なものを伝えたりする力も大切です。
たとえば、
Take out your pencil.
鉛筆を出してください。
Put your notebook away.
ノートを片付けてください。
Open your binder.
バインダーを開いてください。
Can I borrow a pencil?
鉛筆を貸してもらえますか?
I need an eraser.
消しゴムが必要です。
といった表現です。
このように、単語を一つずつ覚えるだけでなく
、
「文房具+学校でよく使う動詞」
をセットで覚えると、実際の学校生活につながりやすくなります。
特に take out(取り出す)・put away(片付ける)・open(開く)・close(閉じる)・bring(持ってくる)・borrow(借りる)・use(使う)
などは、学校で頻繁に使われる基本的な動詞です。
アメリカの現地校では「持ち物リスト」も英語で確認しよう
アメリカの現地校に入学・転校するときには、学校から school supply list(学校用品リスト) が配られることがあります。
そこには、
pencils
erasers
notebooks
folders
binders
glue sticks
colored pencils
markers
scissors
など、学年に応じた必要なものが書かれています。
日本からアメリカの学校に転校する場合、文房具の名前が分からないと準備の段階から戸惑ってしまうことがあります。
特に binder、folder、glue stick、markers などは、日本の学校生活では英語を使う機会が少ないため、子どもが知らなくても不思議ではありません。
学校から配られたリストを見ながら、「これは何に使うもの?」と一つずつ確認しておくと、実際に学校へ行ったときにも理解しやすくなります。
まとめ|文房具の英語は現地校生活の基本
アメリカの現地校では、授業中の先生の指示や友達との会話など、文房具に関する英語を耳にする機会がたくさんあります。
今回紹介した10個は、どれも学校生活の中で使いやすい基本単語です。
特に、
pencil(鉛筆)eraser(消しゴム)ruler(定規)scissors(はさみ)glue stick(スティックのり)notebook(ノート)binder(バインダー)
あたりは、まず覚えておきたい表現です。
そして、単語だけで終わらせず、
Can I borrow your pencil?I need an eraser.
Open your notebook.Put this in your binder.
のように、実際に学校で使うフレーズと一緒に覚えていきましょう。
アメリカの現地校での英語は、難しい単語ばかりが必要なわけではありません。
むしろ、毎日の学校生活で何度も使う基本的な単語や表現を確実に理解することが、学校生活に慣れていくうえで大切です。
文房具の名前を覚えるところから始めて、少しずつ「先生の指示を理解する」「自分の必要なものを伝える」といった実践的な英語につなげていきましょう。
記事作成者 (Manami Palmini ![]() 講師経歴
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