アメリカのイースターとは?日付の仕組みと英会話で使える表現を紹介
- Manami
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イースターとはどんな祝日?
春になると、アメリカでは「イースター(Easter)」という祝日がやってきます。
日本ではそこまで一般的ではありませんが、アメリカでは家族で過ごす大切な行事のひとつです。
イースターは、イエス・キリストの復活を記念する日で、キリスト教において最も重要な祝日のひとつとされています。
同時に、春の訪れや新しい始まりを象徴する日でもあり、宗教的な意味と季節的な意味の両方を持っています。
今回は、イースターがどのような祝日なのかを解説します。

2026年のイースターはいつ?
2026年のイースターは、4月5日の日曜日です。
ただし、この日付は毎年変わります。クリスマスのように固定されている祝日ではなく、「移動祝日」と呼ばれるタイプです。
なぜイースターの日付は毎年変わるのか
イースターの日付は、次のルールで決まります。
「3月21日(春分の日と教会で定めた日)以降、最初の満月の次の日曜日」
この満月は「パスカル満月」と呼ばれます。月の満ち欠けは約29.5日の周期で動くため、カレンダーとずれが生じ、その結果イースターの日付も毎年変わります。
そのため、イースターは3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日になります。
教会によって日付が違うこともある
多くのアメリカの教会は現在の暦(グレゴリオ暦)を使っていますが、東方正教会では別の暦(ユリウス暦)を使っています。
そのため、同じ年でもイースターの日が異なることがあります。
たとえば2026年は、一般的には4月5日ですが、東方正教会では4月12日になります。
アメリカのイースターの過ごし方
アメリカでは、イースターは家族で過ごすことが多く、いくつかの定番のイベントがあります。
代表的なのが「エッグハント」です。
カラフルに色付けされた卵を庭や公園に隠し、子どもたちがそれを探します。
また、「イースターバニー」と呼ばれるうさぎもよく登場します。
卵やうさぎは、新しい命や成長の象徴とされ、春のイメージと結びついています。
英会話で使えるイースター表現
イースターの時期には、シンプルですが実際によく使われる英語表現があります。
・“Happy Easter!”(イースターおめでとう)
・“Did you find any eggs?”(卵は見つけた?)
・“We’re having an Easter egg hunt.”(エッグハントをする予定です)
こうした表現は、イベントと一緒に覚えることで、自然な英会話として身につきやすくなります。

イースター前の期間「レント」とは
イースターの前には「レント(Lent)」と呼ばれる約40日間の期間があります。
これは節制や振り返りを大切にする時期です。
2026年の場合は、2月18日の「アッシュ・ウェンズデー」から始まります。
このような背景を知っていると、英語圏の文化理解にもつながります。
「Easter」という言葉の由来
「Easter」という言葉の由来にはいくつかの説があります。
春や夜明けに関係する古い英語に由来するという説や、春の女神の名前から来ているという説があります。
また、「Pascha(パスカ)」という呼び方もあり、これはユダヤ教の過越祭に由来する言葉です。
まとめ:文化を知ることが英会話につながる
イースターは、アメリカの文化や生活に深く根付いた行事です。
こうした背景を知ることで、英語そのものだけでなく、会話の理解や広がりにもつながります。
特にアメリカに関わる機会がある人や、英会話を実践的に学びたい人にとっては、知っておきたいテーマのひとつです。
記事作成者 (Manami Palmini ![]() 講師経歴
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