アメリカの会社で使うコピー機&プリンター関連の英語表現10選
アメリカの会社で働いていると、コピー機やプリンターを使う機会は意外と多いものです。
書類を印刷したり、コピーを取ったり、スキャンしたり、紙やインクを補充したり。
こうした作業は特別難しいものではありませんが、「英語で何と言えばいいの?」と迷うことがあります。
特に、プリンターのトラブルを同僚に伝えるときには、単語を知っているだけではなく、「紙が詰まった」「インクが切れた」「印刷できない」などの表現を覚えておくと便利です。
今回は、アメリカの会社でコピー機やプリンターを使うときによく出てくる英語表現を10個紹介します。実際の職場で使いやすいフレーズと一緒に覚えていきましょう。

1. print out ~(~を印刷する)
「~を印刷する」は print out と言えます。
例えば、
Can you print out this document?
「この書類を印刷してもらえますか?」
という表現です。
単に print と言うこともできます。
I need to print this document.
「この書類を印刷する必要があります。」
print out は日常会話でもよく使われる表現なので、覚えておくと便利です。
また、「印刷したもの」という意味で printout と、1語の名詞になることもあります。
I made a printout of the report.
「レポートを印刷しました。」
2. make a copy(コピーを取る)
「コピーを取る」は、英語では make a copy と言います。
Can you make a copy of this document?
「この書類をコピーしてもらえますか?」
という形で使えます。
日本語の感覚で「copyする」と考えて、
Can you copy this document?
と言うこともできますが、職場で「コピーを1部取る」という意味なら make a copy という表現もよく使われます。
複数なら、
I need to make five copies.
「5部コピーする必要があります。」
となります。
3. scan a document(書類をスキャンする)
「書類をスキャンする」は scan a document と言います。
例えば、
Can you scan this document for me?
「この書類をスキャンしてもらえますか?」
と言えます。
スキャンした書類をメールで送る場合は、
Can you scan this and email it to me?
「これをスキャンして、私にメールで送ってもらえますか?」
という言い方ができます。
最近のアメリカのオフィスでは、コピー機とプリンターだけでなく、スキャン機能も付いた複合機が一般的です。そのため、scan は覚えておきたい基本表現の一つです。
4. The printer is out of paper.(プリンターの紙が切れています)
プリンターを使っていて紙がなくなったときに便利なのが、
The printer is out of paper.
という表現です。
「プリンターの紙が切れています」という意味です。
ここで重要なのが be out of ~ という表現です。
be out of ~ は「~を切らしている」という意味で、
We're out of copy paper.
なら、
「コピー用紙を切らしています。」
となります。
プリンターについて話すときによく使う表現なので、セットで覚えておくと便利です。
5. The paper is jammed.(紙が詰まっています)
コピー機やプリンターでよくあるトラブルが「紙詰まり」です。
英語では paper jam と言います。
例えば、
There's a paper jam.
「紙が詰まっています。」
と言えます。
また、
The paper is jammed.
「紙が詰まっています。」
という言い方もできます。
プリンターの画面に Paper Jam と表示されていることもあります。
同僚に、
Can you help me? There's a paper jam.
「ちょっと手伝ってもらえますか?紙が詰まっています。」
と言えば、状況を簡単に伝えられます。

6. The ink is running low.(インクが少なくなっています)
「インクがなくなった」ではなく、「もうすぐなくなりそう」という状態なら、
The ink is running low.
と言えます。
run low は「残りが少なくなる」という意味です。
例えば、
The printer says the ink is running low.
「プリンターにインクが少なくなっていると表示されています。」
という言い方ができます。
完全になくなった場合は、
The printer is out of ink.
「プリンターのインクが切れています。」
となります。
つまり、
running low → 残り少ない
out of → なくなった
という違いです。
7. toner(トナー)
レーザープリンターやコピー機で使われる「トナー」は、英語でも toner と言います。
インクジェットプリンターの ink と、レーザープリンターやコピー機などで使われる toner は区別されることがあります。
例えば、
We need to replace the toner.
「トナーを交換する必要があります。」
と言えます。
また、
The toner is running low.
なら、
「トナーが少なくなっています。」
という意味です。
オフィスの大型コピー機では toner という言葉を目にすることも多いでしょう。
8. print double-sided(両面印刷する)
「両面印刷」は double-sided printing と言います。
例えば、
Can you print this double-sided?
「これを両面印刷してもらえますか?」
と言えます。
また、
Please print this document double-sided.
「この書類を両面印刷してください。」
という言い方もできます。
一方、「片面印刷」は single-sided printing です。
印刷設定をするときには、
single-sided:片面
double-sided:両面
として覚えておくと便利です。
9. print in color / print in black and white(カラー/白黒で印刷する)
「カラーで印刷する」は、
print in color
と言います。
例えば、
Can you print this in color?
「これをカラーで印刷してもらえますか?」
となります。
「白黒で印刷する」なら、
print in black and white
です。
Please print these pages in black and white.
「このページは白黒で印刷してください。」
というように使えます。
アメリカのオフィスでは、カラー印刷はコストが高くなることもあるため、資料を印刷するときに color と black and white を指定する場面があります。
10. The printer isn't working.(プリンターが動きません)
最後は、とてもシンプルですが職場で非常によく使う表現です。
The printer isn't working.
「プリンターが動きません。」
プリンターに何か問題があるものの、具体的な原因が分からないときにも使えます。
例えば、
The printer isn't working. Can you take a look?
「プリンターが動かないんですが、ちょっと見てもらえますか?」
という言い方ができます。
原因が分からないときに無理に説明しようとせず、まず isn't working と伝えるだけでも十分です。
コピー機・プリンター関連の英語表現をまとめて覚えよう
今回紹介した10個をまとめると、次のようになります。
英語表現 | 日本語 |
print out | 印刷する |
make a copy | コピーを取る |
scan a document | 書類をスキャンする |
be out of paper | 紙が切れている |
paper jam | 紙詰まり |
run low | 残りが少なくなる |
toner | トナー |
print double-sided | 両面印刷する |
print in color | カラーで印刷する |
isn't working | 動かない・機能しない |
こうした表現は、一つずつ単語として暗記するより、実際のトラブルや作業とセットで覚えると使いやすくなります。
例えば、
The printer is out of paper.
「紙が切れています。」
There's a paper jam.
「紙が詰まっています。」
The toner is running low.
「トナーが少なくなっています。」
The printer isn't working.
「プリンターが動きません。」
この4つだけでも、プリンターに関する基本的なトラブルの多くを伝えられます。
アメリカの会社では「操作」だけでなく「トラブルを伝える英語」も重要
コピー機やプリンターを使うときは、単に print や copy という単語を知っているだけでは足りないことがあります。
実際の職場では、
「紙がない」
「紙が詰まった」
「インクが少ない」
「両面で印刷したい」
「カラーで印刷したい」
「プリンターが動かない」
といった状況を同僚に伝える場面が出てきます。
そのため、オフィスで使う英語を身につけるなら、「物の名前」だけでなく、「その物を使って何をするか」「問題が起きたときどう伝えるか」まで覚えるのがおすすめです。
特に out of ~、running low、paper jam、isn't working などは、プリンター以外の場面でも応用できます。
身近なオフィスでの作業を英語で説明できるようになると、アメリカの職場でのちょっとしたやり取りも、よりスムーズになります。
記事作成者 (Manami Palmini ![]() 講師経歴
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