アメリカでデリバリーを頼むなら!Uber Eatsなどで使える英語フレーズ8選
- Manami
- Feb 5
- 4 min read
Updated: Feb 6
アメリカでの生活では、Uber EatsやDoorDash、Grubhubなどのデリバリーサービスを利用する機会が多くなります。特に駐在や留学をしている方にとっては、外食が続くと高くつくため、自宅で気軽に食事を頼めるデリバリーは強い味方です。しかし、注文時や配達員とのやり取りで英語が必要になる場面も。今回は、アメリカでスムーズにデリバリーを利用するために覚えておきたい英語フレーズを8つ紹介します!

1. 「デリバリーできますか?」
"Do you offer delivery?"
Uber Eatsのようなアプリを使わずに、直接レストランに電話で注文する場合、まず確認したいのが「デリバリーの有無」。このフレーズを使えば、デリバリー可能かどうか確認できます。
【応用例】
A: Do you offer delivery?
B: Yes, we do! Where would you like the food delivered?
A: I'd like it delivered to 123 Main Street, Apartment 4B.
2. 「○○を注文したいのですが」
"I'd like to order ○○, please."
何を注文するか伝えるときの基本フレーズ。アプリを使わず電話で注文する際にも役立ちます。
【応用例】
A: I'd like to order a large pepperoni pizza and a side of garlic bread, please.
B: Got it! Would you like any drinks with that?
A: No, that will be all. Thank you!
3. 「○○抜きでお願いします」
"No ○○, please."
アレルギーがある場合や、特定の食材が苦手なときは、このフレーズが便利です。
【応用例】
A: I'd like a cheeseburger with no onions, please.
B: Sure! Anything else?
A: No, that's all. Thank you!
4. 「玄関前に置いてください」
"Please leave it at the door."
アメリカでは、非対面での受け取り(contactless delivery)が一般的。配達員に「玄関前に置いてほしい」と伝えると、スムーズに受け取れます。
【応用例】
(アプリでメモを追加)Please leave it at the door. Thank you!
配達員: Your order has been delivered!

5. 「○○分で到着しますか?」
"Will it arrive in ○○ minutes?"
アプリの配達時間と実際の到着時間が異なる場合、確認したいときに使えます。
【応用例】
A: Will it arrive in 30 minutes?
B: It might take around 40 minutes due to high demand.
A: Got it, thanks!
6. 「注文と違うものが届きました」
"I received the wrong order."
頼んだものと違う料理が届いたときに、カスタマーサポートや配達員に伝えるフレーズです。
【応用例】
A: I received the wrong order. I ordered sushi, but I got a burger instead.
B: We're very sorry about that! We’ll send the correct order right away.
7. 「配達が遅れています」
"My delivery is late."
予定時間を過ぎても届かない場合、問い合わせる際に使える表現です。
【応用例】
A: My delivery is late. It's been over an hour.
B: We apologize for the delay. The driver is on the way and should be there in 10 minutes.
8. 「チップを渡しますね」
"Here's a tip for you."
アメリカでは、配達員にチップを渡すのが一般的です。アプリ上でチップを設定することもできますが、現金で渡したい場合にこのフレーズを使えます。
【応用例】
A: Here's a tip for you. Thank you for the delivery!
B: Thank you! Have a great day!
まとめ:デリバリーを快適に利用するために
アメリカ生活では、Uber Eatsなどのデリバリーが便利ですが、英語でのやり取りが必要になる場面も少なくありません。
今回紹介した8つのフレーズを覚えておけば、スムーズに注文できるだけでなく、トラブル対応も落ち着いて行えます。
特に、「Please leave it at the door.(玄関に置いてください)」 や 「I received the wrong order.(注文と違うものが届きました)」 などは実際によく使うフレーズなので、ぜひ活用してください。
また、アメリカでは配達員へのチップ文化があるので、チップを忘れずに渡すのもポイント です。
次回デリバリーを頼むときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
記事作成者 (Manami Palmini) ![]() 講師経歴
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