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アメリカでデリバリーを頼むなら!Uber Eatsなどで使える英語フレーズ8選

Updated: Feb 6

アメリカでの生活では、Uber EatsやDoorDash、Grubhubなどのデリバリーサービスを利用する機会が多くなります。特に駐在や留学をしている方にとっては、外食が続くと高くつくため、自宅で気軽に食事を頼めるデリバリーは強い味方です。しかし、注文時や配達員とのやり取りで英語が必要になる場面も。今回は、アメリカでスムーズにデリバリーを利用するために覚えておきたい英語フレーズを8つ紹介します!



1. 「デリバリーできますか?」

"Do you offer delivery?"

Uber Eatsのようなアプリを使わずに、直接レストランに電話で注文する場合、まず確認したいのが「デリバリーの有無」。このフレーズを使えば、デリバリー可能かどうか確認できます。

【応用例】

A: Do you offer delivery?

B: Yes, we do! Where would you like the food delivered?

A: I'd like it delivered to 123 Main Street, Apartment 4B.


2. 「○○を注文したいのですが」

"I'd like to order ○○, please."

何を注文するか伝えるときの基本フレーズ。アプリを使わず電話で注文する際にも役立ちます。

【応用例】

A: I'd like to order a large pepperoni pizza and a side of garlic bread, please.

B: Got it! Would you like any drinks with that?

A: No, that will be all. Thank you!


3. 「○○抜きでお願いします」

"No ○○, please."

アレルギーがある場合や、特定の食材が苦手なときは、このフレーズが便利です。

【応用例】

A: I'd like a cheeseburger with no onions, please.

B: Sure! Anything else?

A: No, that's all. Thank you!


4. 「玄関前に置いてください」

"Please leave it at the door."

アメリカでは、非対面での受け取り(contactless delivery)が一般的。配達員に「玄関前に置いてほしい」と伝えると、スムーズに受け取れます。

【応用例】

(アプリでメモを追加)Please leave it at the door. Thank you!

配達員: Your order has been delivered!



5. 「○○分で到着しますか?」

"Will it arrive in ○○ minutes?"

アプリの配達時間と実際の到着時間が異なる場合、確認したいときに使えます。

【応用例】

A: Will it arrive in 30 minutes?

B: It might take around 40 minutes due to high demand.

A: Got it, thanks!


6. 「注文と違うものが届きました」

"I received the wrong order."

頼んだものと違う料理が届いたときに、カスタマーサポートや配達員に伝えるフレーズです。

【応用例】

A: I received the wrong order. I ordered sushi, but I got a burger instead.

B: We're very sorry about that! We’ll send the correct order right away.


7. 「配達が遅れています」

"My delivery is late."

予定時間を過ぎても届かない場合、問い合わせる際に使える表現です。

【応用例】

A: My delivery is late. It's been over an hour.

B: We apologize for the delay. The driver is on the way and should be there in 10 minutes.


8. 「チップを渡しますね」

"Here's a tip for you."

アメリカでは、配達員にチップを渡すのが一般的です。アプリ上でチップを設定することもできますが、現金で渡したい場合にこのフレーズを使えます。

【応用例】

A: Here's a tip for you. Thank you for the delivery!

B: Thank you! Have a great day!


まとめ:デリバリーを快適に利用するために

アメリカ生活では、Uber Eatsなどのデリバリーが便利ですが、英語でのやり取りが必要になる場面も少なくありません。

今回紹介した8つのフレーズを覚えておけば、スムーズに注文できるだけでなく、トラブル対応も落ち着いて行えます。

特に、「Please leave it at the door.(玄関に置いてください)」 や 「I received the wrong order.(注文と違うものが届きました)」 などは実際によく使うフレーズなので、ぜひ活用してください。

また、アメリカでは配達員へのチップ文化があるので、チップを忘れずに渡すのもポイント です。

次回デリバリーを頼むときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。



記事作成者 (Manami Palmini)



講師経歴

​​

  • 国際基督教大学、大学院にて英語の集中クラスを受けながら、演劇や脚本の研究に携わる

  • 日本の個人塾で3年間英語講師としての経験あり

  • ​ニューヨーク大学(NYU)大学院にて芸術教育学を学び、言語学習における芸術活動の効果について研究

  • ​TESOL(英語教授法)資格あり

過去のサポート歴

  • 現地校、日本人学校に通うお子さんの日常英会話

  • 英検、中学、高校、大学受験対策

  • 駐在の方のためのビジネス英会話

  • お子さんがいる方のためのママ友さんとのスモールトーク、学校関連の会話

  • 研究員として渡米された方のためのプレゼンテーションのお手伝い


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